「おい、おまえ!そこじゃまだからどけ!」を英語ツーワードで言う?

自分の通り道に人がいるとか、ちょっと横によってもらいたいとか、少し相手に譲ってもらいたい時には、

"Excuse me!"

と言います。

え? 「そんなの知ってます。」って?? (^^;)
ほほ、いや、知らないでしょ、多分。
この、"Excuse me!"に潜む本当の意味合いを!!!

Excume me! ってかなり強い要求を伴うんですよ。半強制とまでは行かないですが、通り道に立ってて邪魔になっている相手に対して使う場合には、

「おいこら、そこ邪魔だからとっととどけ! スカタンがぁ!」 

と言うくらい強い意味を持ちます。席などで座ってる人にもう少し詰めてもらいたい時などでも、"Excuse me!" と言えば

「ゴルァ!ぼさっとせんと、さっさと詰めんかい!このタコがあっ!」


という意味になります。まあ、アメリカ人なら詰めてまで座ろうというケースはあまりないでしょうけどね。やつらは人と肌を接するまでして座りたいという気持ちは無いですからね。つまり個人空間(剣道や様々な武道で言うところの、間合いとでも言ったらいいのでしょうか、他人が入ってきたら不快に感じる距離とでも言えばいいのでしょうか)が大きいので、日本の朝の満員電車などは考えもできないでしょう。

アメリカでの話ですが、ある時バスの中で、席に座ろうとした時、かなりデブが座っていたので、私が座るとキツキツになってしまうけど、40分以上乗らないといけないバスだったのでやっぱり座りたかったんです。それで、「失礼しますよ。」というつもりで、"Excuse me!" って言ったら、そのデブ "I can"t move any further." って逆切れされましたよ、あららあ。いやあ、そんなつもりで言ったんじゃないんですけどね、ふーん、そういう意味になってしまうんだって、初めて分りましたねえ。いやあ、英語の本国、元祖、本家に来て見て初めて明らかになった "Excuse me!"。恐れ入りました。 
けっきょく、きつきつでも座りましたが・・・

っていうか、

「おまえがデブだから、わるいんじゃねえのか、こら!」

ほんと、それまでは私も "Excuse me!" って、気軽に使えそうな、便利な言い方だと思っていましたが、シチュエーションによっては、相手に対して強力なPUSHになるというのを学んでからは気をつけています。

普通の場合に、人に "Excuse me!" って言えば、日本人の得意な、例の 「すみませんが・・・」っていう呼びかけになるのでバンバン使いましょう。ただ、自分の行動(物理的な体の動き)を伴う時はちょっと注意しましょう。また、言い方、調子でソフトになったり、きつくなったりするのは、どんな言語でも同じですから、シチュエーションにあった表現を心がけましょうね。

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